ライフメディアとは、ポイントサイトのひとつです。
SNSでも大人気のポイントサイト!
過去にボクが実施した案件でも、dカードGOLDを発行して23,500円稼いだこともありました。
よっしゃ!
ライフメディアのdカードGOLDが早くもポイント付与された!
23,500円はテンション上がる。1ヶ月も経ってないのに付与されるのはマジ嬉しい。
まずは年会費11,000円を支払います。
残り12,500円 https://t.co/s5kDEPEbgg pic.twitter.com/UOexJRE1Xq— 楽々家 (@rakuraku_ka) May 1, 2020
過去には、auカブコム証券の口座開設だけで8,000円もらえる
なんてこともありました。(現在は終了)
口座開設だけで8,000円(゚∀゚)
auカブコム証券が、ライフメディア経由で開設すると8,000円分もらえます!
①ライフメディア経由
②auカブコム証券開設ボクが昔やったときは取引して5,000円でした。
条件が口座開設だけで緩くなって金額も8,000円に上がってるー(°▽°)https://t.co/gkSlai1dkT pic.twitter.com/VReSDUToh0— 楽々家 (@rakuraku_ka) December 19, 2020
このように、ライフメディアは高額の案件が多いポイントサイトです。
「ポイ活を本格的にやってみたい!」と思う人は、ライフメディアを登録することをオススメします。
ライフメディアは運営元も大手企業がやっているから安心感があるんです。
ポイントサイトはたくさんありますが、この記事では、そんなお得なライフメディアの良いところとデメリットも解説していきますね。
目次
ライフメディアとは?
ライフメディアはポイントサイトのひとつで、クレジットカード発行や証券口座の開設、ネットショッピングをするときに、ポイントサイトを経由するだけで独自のポイントがもらえるサイトです。
貯まったポイントは現金やAmazonギフト券などに交換できるので、使い道に困ることはありません。
ライフメディアの良いところ
ライフメディアの良いところを、ボクなりに3つあげます。
- 1p=1円でわかりやすい
- 案件を実施した後にメールが来る
- キャラクターが可愛い
①1p=1円でわかりやすい
まずコレ!
1p=1円というのは、わかりやすい!
ポイントサイトによって、1ポイントの価値が違うんです。
例えばこのようなパターンがあります。
- 10p=1円
- 2p=1円
- 20p=1円
表にすると各ポイントサイトで次のようになります。
ポイントサイト | 価値 |
ライフメディア | 1P = 1円 |
モッピー | 1P = 1円 |
ハピタス | 1P = 1円 |
Gポイント | 1P = 1円 |
ポイントインカム | 10P = 1円 |
ECナビ | 10P = 1円 |
アメフリ | 10P = 1円 |
ちょびリッチ | 2P = 1円 |
ポイントタウン | 20P = 1円 |
②案件を実施した後にメールが来る
案件を実施した後に、
ちゃんと経由できてるかな?
大丈夫かな?
と心配になることもありませんか。
特にクレジットカードや口座開設など、もらえる金額が高額になると余計に心配です。
ライフメディアでは、案件を実施すると、数分後にメールが来ます。
(すぐには来ません。5~10分後くらいです)
※この画像は最近ボクが実施した「おうちでんき」です
このメールが来ることで「ちゃんと経由できていた!」と安心できますし、もし非承認になってもこのメールを問い合わせに活用できます。
③キャラクターが可愛い
これは関係あるかわかりませんが、キャラクターが可愛くたくさんいることも人気のひとつかなと勝手に思っています!
個人的には、ポイントサイトのキャラクターの中でライフメディアのひつじ「える」が一番可愛いです。
ライフメディアのポイントについて
先にもお伝えしましたが、ライフメディアのポイントは1ポイント=1円相当です。
ライフメディアの独自ポイントでは、そのまま買い物などに利用することはできないので、他のポイントに交換することで価値が生まれます。
ライフメディアのポイント交換先
ライフメディアで貯めたポイントは、現金やAmazonギフト券、Pexやdポイントなど様々なポイントに交換できます。
ポイントを交換するには、最低で約500ポイント(500円相当)必要です。
オススメの交換方法
ライフメディアでオススメの交換先はPexです。
PexはECナビと同じ会社が運営するとポイント交換サイトですが、ライフメディアからPexに交換すると1.2%増量するのです。
ECナビを利用している人なら、Pexに集中させると良いです!
そのほかにも、オススメの交換方法は、ドットマネーです。
ドットマネーに交換すると、現金化も無料で交換でき、dポイントなどの他のポイントにも交換できるようになります。
ライフメディアのデメリット
ここまでライフメディアの良いところをお伝えしてきましたが、デメリットはないのでしょうか。
複数のポイントサイトを利用しているボクが、企業への忖度なしでお伝えすると、デメリットは次の2つがあると思っています。
- ランク制度がない
- えるチャレ
①ランク制度がない
ライフメディアには、ランク制度はありません。
かつては、「メンバーズ倶楽部」というランク制度があったようですが、今は終了しています。
ちょびリッチやポイントタウン、ポイントインカムにはランク制度があります。
この「ランク制度」とは、簡単に言うと会員ごとにランクを設けて、長くたくさん利用している人には会員ランクを上げて、一般ユーザーよりも少しだけポイントが多くもらえるしくみです。
ランクボーナスがあると、獲得したポイントにプラスアルファでランクによってポイントが加算されます。
これがライフメディアにはないのです。
ランクボーナスがあると何がいいの?
同じ案件を複数のポイントサイトが出していることがあり、報酬金額が同じ場合もよくあります。
そんなとき、ランクボーナスがあるとそこで差が生まれるのです。
例えば楽天市場の買い物
楽天市場の買い物では、ライフメディアも含めて多くのポイントサイトが1%還元ですが、ここでランクボーナスによって差が生まれます。
例えば「ちょびリッチ」と「ポイントタウン」は最高ランクになれば獲得ポイントに対して+15%、「ポイントインカム」では+7%のランクボーナスがもらえるのです。
②えるチャレ
ライフメディアには、「えるチャレ」というイベントがあります。
案件を実施する目標人数が定められており、目標人数を達成するとボーナスポイントがもらえるのです。
このイベント自体は素晴らしいのですが、他のポイントサイトで似たものとして「ポイントインカム」の「みんなでチャレンジ」があります。
むしろポイントインカムの「みんなでチャレンジ」の後発イベントになるわけですが、同じ案件でもポイントインカムより条件が厳しいときがあります。
どんな会社が運営してるの?ライフメディアの運営会社
ライフメディアの運営会社は、ISP事業者の「ニフティ」です。
ライフメディアのはじまりは、富士通のメールマーケティングサービスから始まっているようです。
ライフメディアは、1996年に株式会社富士通が世界で初めて開始したメールマーケティングサービスです。20年以上の運営実績があり、現在はニフティ株式会社が運営しています。初めての方でも安心してご利用いただけます。
引用元:ライフメディア
なぜここで超有名企業の「富士通」が登場するかというと、niftyは元々富士通系でした。
が、家電量販店の「ノジマ」がニフティを買収したのです。
そして、今はニフティはノジマのグループ会社となったわけです。
運営の会社も組織編成があった
2020年9月末までは、ライフメディアの運営元はニフティ子会社の「ニフティネクサス」でした。
ですが、経営統合により、ニフティネクサスとニフティが統合されたため、現在の運営はニフティとなっています。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
効力発生日:2020 年 10 月 1 日
(2)合併方式
当社を存続会社、ニフティネクサスを消滅会社とする吸収合併です。
ライフメディアは怪しい?ライフメディアの安全性
数あるポイントサイトの中で、ライフメディアの安全性はどうなんでしょうか。
結論からいうと、ライフメディアは安心して利用できるポイントサイトです。
今まで、特に大きな不満の声も聞いたことありません。
ライフメディアの企業規模や歴史は先にお伝えしましたが、もっと知るために外部団体との関係や認証について紹介します。
JIPCには加盟していない
ライフメディアは、「JIPC」には加盟していません。
「JIPC」とは「日本インターネットポイント協議会」の略称です。
「日本インターネットポイント協議会」とは、ざっくり説明すると「ポイントサイト企業同士が情報交換したり健全な活動をしていこう」という非営利団体です。
公式ページの概要を引用すると、こんな感じです。
日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。
引用元:JIPC
JIPCには、多くのポイントサイト企業が加盟しています。
加盟しているポイントサイトの一例
- ポイントインカム(ファイブゲート株式会社)
- ちょびリッチ(株式会社ちょびリッチ)
- ECナビ(株式会社VOYAGE MARKETING)
- ハピタス(株式会社オズビジョン)
- ワラウ(株式会社オープンスマイル)
- ポイントタウン(GMOメディア株式会社)
- G-Point(ジー・プラン株式会社)
ISMSの認証
運営元であるニフティは、ISMSを取得しています。
ニフティは2009年12月に情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System、以下 ISMS)(注)の規格である「ISO/IEC27001:2005,JIS Q 27001:2006」を取得しました。 また、2014年11月25日にISMSの新規格「ISO/IEC 27001:2013,JIS Q 27001:2014」への移行が完了しました。
今後も快適で安心できるインターネット環境を提供するため、情報セキュリティに対して万全な体制で取り組んでいきます。
引用元:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得について
ISMSとは、企業に与えられる情報セキュリティに関する認証です。
ISMS認証(ISO/IEC27001)は、個人情報保護法などの法制度の要件はもちろん、国内で広く普及している「プライバシーマーク」の対象範囲もほぼ網羅した“優れもの”。国際標準への対応、説明責任能力や組織力のアピールなどの対外的なメリットが見込めるほか、セキュリティ・リスクの低減や従業員の目的意識の向上など、組織力の強化にも役立ちます。
引用元:参考情報 ISMS認証とは
ライフメディアのまとめ
●「1p = 1円」でわかりやすい
●案件を実施した後にメールが来るから安心
●ISPのニフティが運営
以上、ライフメディアについて簡単にまとめました!
ポイントサイトは、案件の報酬や自分の好みなどあると思いますのでひとつの参考にしてください。
「ポイ活でもっと稼ぎたい!」もしくは「ポイントサイトを増やしたいけどどこが良いかわからない」、そんな人はライフメディアに登録してみましょう!