ポイントインカムとは、ポイントサイトのひとつです。
SNS、特にInstagramで大人気のポイントサイト!
「ポイ活を本格的にやってみたい!」と思う人は、ポイントインカム登録した方が良いですよ!
ポイントインカムの大きな特徴として、独自のイベントが豊富にあります。
一見他のポイントサイトと同額でも、ポイントインカムの独自イベントを上乗せすることで、報酬が最高額になることがある、それがポイントインカムです!
ポイントインカムはTwitterでもよく見かけると思いますが、この記事ではポイントインカムについてまだよく知らない人のために、どんなポイントサイトか、どうして大人気なのか、どんな会社が運営しているかを解説していきます。
●ポイントインカムってどんなポイントサイト?
●どんな会社が運営してるの?
●ポイントインカムのデメリット
目次
ポイントインカムとは?
ポイントインカムとは、ポイントサイトのひとつです。
クレジットカード発行や証券口座の開設、ネットショッピングをするときに、ポイントサイトを経由するだけで独自のポイントがもらえるサイトです。
貯まったポイントは現金やAmazonギフト券などに交換できるので、使い道に困ることはありません。
ポイントサイトはたくさんある中で、ポイントインカムは圧倒的な人気があります。
ポイントインカムが人気の理由
ポイントインカムが大人気の理由を、ボクなりに3つあげます。
- 問い合わせの対応が親切
- 高額案件が多い
- キャラクターが可愛い
①問い合わせ対応が親切
ポイントインカムは、問い合わせの対応が親切と評判です。
ボクも問い合わせしたことがありますが、当日にメールの返信が来ることもありました。
ポイントサイトの中には、問い合わせしても返信が遅い、もしくは無視して返信をくれないところがあります。
問い合わせしたときにきちんと対応してくれるのは、嬉しいですよね。
②高額案件が多い
クレジットカードや口座開設など、大抵は複数のポイントサイトで掲載されています。
同じ案件があれば、なるべく高い報酬がもらえるポイントサイトから実践したいですよね。
「ポイントインカムが最高!」とまでは言いませんが、他のポイントサイトと比べて高額であることが多いです。
③キャラクターが可愛い
これは関係あるかわかりませんが、キャラクターが可愛くたくさんいることも人気のひとつかなと勝手に思っています。
特にInstagramにpostするときは、キャラクターでpostの印象が大きく違ってきますからね。
どんな会社が運営してるの?ポイントインカムの運営会社
ポイントインカムの運営会社は「ファイブゲート株式会社」です。
会社概要を簡単に見てみましょう。
設立 | 2003年11月 |
資本金 | 4,458万円 |
従業員数 | 42人(2019年11月時点) |
上場 | 非上場 |
※ファイブゲート単体
設立は2003年のため、15年以上経営している企業です。
ファイブゲートの他にグループ会社として、「ザイザックス株式会社」と「ナオ株式会社」があります。
ポイントインカムのオフィス
運営している会社の特徴として、どんなオフィスかも気になりますよね。
ポイントインカムは東京本社と福岡支社があります。
東京本社は東京都渋谷区にあります。
ボクは東京の地理に詳しくありませんが、オフィスの立地条件も良いところだと思われます。
ポイントインカムはインスタで大人気
ポイントインカムは、Instagramで大人気です。
Instagramで「#ポイントサイト」で検索すると、ほとんどがポイントインカムのpostで埋まります。
やはりキャラクターの可愛さが引き立っていると思います。
ポイントインカムの稼ぎ方
ポイントインカムの特徴は豊富なイベントです。
ポイントインカムには、
- POINT HUNTER(ポイントハンター)
- POTARO WARS(ポタローウォーズ)
- ネズ吉捕獲
- みんなでチャレンジ(プー太)
などなど、案件や条件を実施したときにこれらのイベントと組み合わせることでポイントが増やすことができます。
詳しくはこちらの動画を観るとわかりやすいです。
POINT HUNTER(ポイントハンター)
POTARO WARS(ポタローウォーズ)
ネズ吉捕獲
みんなでチャレンジ
ポイントインカムのポイントについて
ポイントインカムのポイントは10ポイント=1円相当です。
10,000ポイントと表示されていても、実際の価値は1,000円相当になりますので注意しましょう。
ポイントインカムのポイント交換先
ポイントインカムで貯めたポイントは、現金はもちろんAmazonギフト券などに交換できます。
ポイントを交換するには、最低で約5,000ポイント(500円相当)必要です。
※交換先によっては4,800ポイント(480円相当)もあります
オススメの交換方法
ポイントインカムでオススメの交換方法は、ドットマネーです。
ドットマネーに交換すると、現金化も無料で交換でき、dポイントなどの他のポイントにも交換できるようになります。
現金化は手数料が必要
ポイントインカムから直接現金化するのは、オススメできません。
理由は、手数料が必要だからです。
現金への交換レートは以下のとおり。
交換先 | 交換レート | 手数料 |
ゆうちょ銀行 | 6,000pt → 500円 |
1,000pt |
三菱UFJ銀行 | 6,600pt → 500円 |
1,600pt |
みずほ銀行 | 6,600pt → 500円 |
1,600pt |
三井住友銀行 | 6,600pt → 500円 |
1,600pt |
りそな銀行 | 6,600pt → 500円 |
1,600pt |
楽天銀行 | 5,500pt → 500円 |
500pt |
ジャパンネット銀行 | 5,500pt → 500円 |
500pt |
pring | 6,000pt → 500円 |
1,000pt |
各種銀行 | 6,600pt → 500円 |
1,600pt |
他のポイントへの交換(一例)
ポイント | 交換レート | 手数料 |
ドットマネー | 5,000pt → 500pt | 0円 |
Amazonギフト券 | 5,000pt → 500pt | 0円 |
Pex | 5,000pt → 500pt | 0円 |
Gポイント | 5,000pt → 500pt | 0円 |
QuoカードPay | 5,000pt → 600pt (20%増量) ※2020年6月12日時点 |
0円 |
ポイントインカムのランク制度
ポイントインカムのランク制度について解説します。
ポイントインカムには利用頻度によってランクが決まり、ランクが高いほうが多くのポイントが貯まります。
ランクは次の4段階になっており、「一般」が最低で「プラチナ」が最高です。
- 一般 ← 1番低い
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ ← 1番高い
ランクが高いと、獲得したポイント数に応じてボーナスポイントが加算されます。
つまり、ランクが高ければ高いほどポイントがたくさん貯まるのです!
ランクごとのボーナスポイントと、上げるための条件は以下のとおりです。
画像引用元:ポイントインカム
最高ランクのプラチナになると+7%になりますね。
獲得ポイントに対して○%増えるので、報酬額が○%増えるわけではありません
他のポイントサイトと比較
ポイントインカム以外にもランク制度があるポイントサイトはあります。
最高ランクのボーナスポイントを比較をしてみましょう。
ポイントサイト | 最高ランク | ボーナス |
ポイントインカム | プラチナ | 7% |
ちょびリッチ | プラチナ | 15% |
ポイントタウン | プラチナ | 15% |
ECナビ | ゴールド | 15% (ショッピング) |
ハピタス | ゴールド | 2% |
ポイントサイトによってランクボーナスの対象となる案件が違います
ポイントインカムのランク制度の良い点
他のポイントサイトと比較して、ポイントインカムには良い点があります。
ランクが下がらない!
ポイントインカムのランク制度の良いところは、今までの広告利用で獲得した累計ポイント数で決まることです。
累計で100,000pt以上ポイント獲得すればプラチナランクになるため、ランクが下ることはありません!
ボーナスポイントはすぐに反映される
他のポイントサイトでは、ボーナスポイントは翌月に付与されることが多いです。
ポイントインカムは、承認と同時にボーナスポイントも含めて加算されます!
ボーナスポイントがいつ付与されるのか、ポイントサイトごとの比較表を作りました。
ポイントサイト | ボーナスポイント 付与時期 |
ポイントインカム | 承認と同時 |
ちょびリッチ | 翌月15日 |
ポイントタウン | 翌月1日 |
ECナビ | 翌月3日 |
ハピタス | 翌月5日~8日頃 |
注意!ボーナス対象外もある
ポイントインカムは、全ての広告利用がボーナスポイント対象になるわけではありません。
どれが対象外になるかは、広告ページで確認することができます。
PCだと左側、スマホだと下にある「ボーナス」→「ステータスボーナス」を確認するとわかります。
例を画像で解説します。
ボーナス対象となるパターン(OK)
「ステータスボーナス」がランクが一般だと「ポイントUPなし」と表示されます。
ランクがシルバー以上だと、ランクに応じた+○%が表示されます。
<プラチナランクの場合 +7%>
ボーナス対象外のパターン(NG)
対象外の案件は、ステータスボーナス「対象外」と表示されます。
ポイントインカムのデメリット
ここまでポイントインカムの良いところを中心にお伝えしてきましたが、デメリットはないのでしょうか。
ボクが感じたポイントインカムのデメリット4点お伝えします。
- ポイント交換の単位
- ポイント交換の1日あたりの上限
- 現金に交換するとき手数料が必要
- 友達紹介がすぐにできない
4点のうち、3点目まではポイント交換に関するデメリットです。
①ポイント交換の単位
ポイントインカムは、ポイント交換するときに単位が次のように決まっています。
- 500円(5,000pt)
- 1,000円(10,000pt)
- 2,000円(20,000pt)
- 3,000円(30,000pt)
- 5,000円(50,000pt)
- 10,000円(100,000pt)
- 20,000円(200,000pt)※現金のみ
<ドットマネーへの交換>
この単位でしか交換できないので、例えば6,000円分(60,000pt)を交換するときは、次のように分ける必要があります。
- まずは5,000円分(50,000pt)の交換
- 次に1,000円分(10,000pt)の交換
さらに、ここで難点があります。
ポイントインカムは、1回目の交換が完了しないと次のポイント交換ができないのです。
前回の交換が完了してない状態でポイント交換しようとすると、このような画面が表示されて交換ができません!
<ポイント交換画面>
Amazonギフト券などのリアルタイム交換なら良いですが、ドットマネーへの交換は翌営業日になるので、2回目の1,000円分(10,000pt)が交換できるのは翌営業日になるまで待ち、交換完了してから2回目の1,000円分(10,000pt)が交換可能になります。
他のポイントサイトでは?
ポイントインカム以外のポイントサイトでは、どのように交換できるか例を紹介します。
●ECナビ
→1,000pt単位で任意の数字を入力可能
●ちょびリッチ
→1,000ポイント単位でプルダウンで設定可能
●ハピタス
→100ポイント単位でプルダウンで設定可能
ポイントインカムでは、半端なポイントが交換しにくいことがデメリットのひとつです。
②ポイント交換1回あたりの上限
高額案件や友達紹介などでポイントをたくさん持っている人は大変です。
ポイントインカムはドットマネーへの交換がオススメだと伝えました。
ポイントインカムからドットマネーへの交換は、1日あたりに交換できる上限は10,000円分(100,000pt)なのです。
月の営業日(平日)が20日だとすると、月に交換できる上限は200,000円分(2,000,000pt)となり、毎日こまめにポイント交換する必要があります。
ただし、ドットマネーではなく直接現金へ交換すれば1回あたり20,000円分(200,000pt)が上限となります。
③現金に交換するときに手数料が必要
これは先ほどのポイント交換のときにお伝えしましたが、ポイントインカムから直接現金に交換しようとすると、手数料が発生します。
現金にしたいときは、ドットマネーに交換してから現金化することをオススメします。
④友達紹介がすぐにできない
ポイントインカムの友達紹介制度は、他のポイントサイトと大きく違う点があります。
ポイントインカムの友達紹介は、初めてポイント交換してからではないと友達紹介できません。
他のポイントサイトでは、登録してからすぐに友達紹介できます。
ポイント交換するためには、最低でも約5,000pt(500円分)を貯めないと交換できないので、それなりに時間がかかります。
ポイントインカムは怪しい?ポイントインカムの安全性
数あるポイントサイトの中で、ポイントインカムの安全性はどうなんでしょうか。
企業規模や歴史は先にお伝えしましたが、外部団体との関係や認証について紹介します。
JIPCに加盟している
「JIPC」とは「日本インターネットポイント協議会」の略称です。
「日本インターネットポイント協議会」とは、ざっくり説明すると「ポイントサイト企業同士が情報交換したり健全な活動をしていこう」という非営利団体です。
公式ページの概要を引用すると、こんな感じです。
日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。
引用元:JIPC
JIPCには、多くのポイントサイト企業が加盟しています。
加盟しているポイントサイトの一例
- ポイントインカム(ファイブゲート株式会社)
- ちょびリッチ(株式会社ちょびリッチ)
- ECナビ(株式会社VOYAGE MARKETING)
- ハピタス(株式会社オズビジョン)
- ワラウ(株式会社オープンスマイル)
- ポイントタウン(GMOメディア株式会社)
- G-Point(ジー・プラン株式会社)
プライバシーマークの認証
プライバシーマークとは、個人情報保護の体制や運用が適切である事業者に付与される認証制度です。
プライバシーマークを取得した企業は、2年ごとに更新が必要です。
個人情報を提供するにあたって、安心できるかどうかひとつの目安になりますね。
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者のみなさんに“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
引用元:プライバシーマーク制度公式サイト
ポイントインカムのまとめ
●インスタで大人気のポイントサイト
●ポイント交換はドットマネーがオススメ
●ポイント交換は1回あたりの上限が低い
●友達紹介は自分がポイント交換してから可能
以上、ポイントインカムについて簡単にまとめました!
そのときの報酬や自分の好みなどあると思いますのでひとつの参考にしてください。
「ポイ活でもっと稼ぎたい!」もしくは「ポイントサイトを増やしたいけどどこが良いかわからない」、そんな人はポイントインカムに登録してみましょう!