銀行の金利を0.1%にすることは簡単です。
それは、楽天銀行でラクに設定するだけ!
0.1%は、大手銀行と比較すると100倍に相当する金利で非常にお得なんですよ。
楽天銀行の通常金利は0.02%

楽天銀行の普通預金に預けた場合、金利は0.02%です。
あれ?0.1%じゃないの?
と思った方もいるかもしれません。
これはあくまで通常の場合で、0.1%にするにはちょっとしたテクが必要です。
ちなみに、0.02%と聞くと低く感じるかもしれませんが、それでも普通預金の金利0.02%というのは、銀行では高い水準の金利です。
大手銀行の金利はわずか0.001%ですので、楽天銀行では何もしなくても大手銀行の20倍の金利なわけです。
これだけでもお得ですよね!
楽天銀行の金利を0.1%にするには楽天証券

楽天銀行で金利を0.1%にする方法は、楽天証券と銀行口座を連携させるだけ!!
それはマネーブリッジという方法です。
楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジすることで、金利が0.1%になります。
マネーブリッジとは、楽天銀行の口座と楽天証券の口座連携させる事です。
マネーブリッジを設定するとは、双方の口座にある資金を自由に移動できるようになります。
投資は必要なし!
このマネーブリッジによって0.1%にする方法は、設定をするだけで適用され、株や投資信託を購入するなど、投資をしなくてもOKなんです!
楽天証券は口座開設も口座管理も無料ですので、金利目当ての開設でも無駄にはなりませんよ!
持っているだけではお金はかかりません。
マネーブリッジを設定するには
マネーブリッジを設定するには、楽天銀行か楽天証券、どちらからでも設定できます。
楽天証券から設定しようとすると、楽天銀行のリンクへジャンプするので、楽天銀行から設定した方が簡単だと思います。
楽天銀行の金利は大手銀行と比較すると圧倒的にお得!
ここで楽天銀行と大手銀行の金利を比較してみましょう。
楽天銀行は普通預金でも0.02%金利を受け取ることができますが、メガバンクなどの有名な銀行の金利は0.001%が相場となっています。
<普通預金の金利一覧(2019年7月1日時点)>
銀行名 | 普通預金の金利 |
楽天銀行 | 0.1%(0.02%)※ |
三菱UFJ銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
※マネーブリッジ適用で金利は0.1%
年利0.001%の金利は、100万円預けても利息は10円、1,000万円預けても年間100円です。
しかし、楽天銀行なら楽天証券と連携することで大手銀行の100倍の金利の利息を受け取ることができます。
金 利 | 100万円分 の利息 |
1,000万円分 の利息 |
0.1% | 1,000円 | 10,000円 |
0.02% | 200円 | 2,000円 |
0.001% | 10円 | 100円 |
1年間運用した場合の税金控除前の金額です。
金利の税金って何?
金利には税金が発生します。
実際に受け取る金利は利子税を差し引いた後の金額になるのです。
利息には利子税と復興特別所得税が課され、20.315% (国税15.315%、地方税5%)の税金を差しい引いた後の金額が、入金されることになります。
1,000円の利息なら、20.315%分の203円が差し引いた後の797円が手元に残る利息です。
なお、利子税は銀行で天引きされるので、特に手続きをする必要はありません。
利息を計算する際には、利子税の金額にも注意しましょう!
利息はいつ入金されるの?
楽天銀行の利息は、毎年3月31日と9月30日に入金されます。
他にもお得がいっぱい
楽天証券は、楽天銀行の金利を上げるだけではなく、楽天ポイントで投資信託を購入できたり日経テレコンが無料で読めたりと、お得な活用がいっぱいあります。
まだ楽天証券の口座を持っていない方は、銀行金利を上げるためだけに開設しても良きです!
楽天銀行では現金をプレゼントしてくれるサービスもありますので、スマホでコツコツとクリックするだけでメガバンクの金利以上に稼ぐこともできます!