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楽天ワンダフルデーと5のつく日どっちがお得?!わかりやすく比較してみた

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楽天市場のイベントで「ワンダフルデー」と「5と0のつく日」があります。

ワンダフルデーは毎月1日に開催され、ポイント3倍になるイベント。

「5と0のつく日」は、文字どおり5と0のつく日が楽天カード決済でポイント5倍になるイベントです。

5と0のつく日は、通称「5のつく日」なんて言われたりします。

0はどこいったんだよ。

まぁまぁ。細かいことは気にせずに。

このふたつのイベント、どっちがお得でしょうか?

結論からいうと、お得度で言えばどっちも同じです。

えっ!同じなの?!
だって5のつく日は5倍だよ?!

理由をこれから解説します。

そして、ワンダフルデーだと5のつく日より優れた点があります。

でもデメリットもあるんです。

何!デメリットもあるの!?
結局どっちがいいんだよ!

この記事では、ワンダフルデーと5のつく日、どっちがお得かとワンダフルデーの優れた点を解説します。

ワンダフルデーと5のつく日どっちがお得?!どちらもお得です

楽天ワンダフルデーと5のつく日、どちらがお得なのか?

結論はどちらもお得度で言えば同じだとお伝えしました。

詳しく説明すると次の表のとおりです。

イベント イベント内容 実際の
倍率
決済方法
ワンダフルデー ポイント3倍 ポイント
+2倍
縛りなし
5と0のつく日 楽天カードでポイント5倍 ポイント
+2倍
楽天カードに限る
確かに実際の倍率は両方とも「ポイント+2倍」だから同じだな。

そのとおりです。
さらに詳しく紐解くと次のとおりです。

ワンダフルデー」は「ポイント3倍」のイベントですが、実際には

通常1倍(1%)+2倍(2%)=3倍(3%)

になるという意味です。

次に「5と0のつく日」ですが、「ポイント5倍」と表記されたイベントですが、これは楽天カードで買い物するといつもの+2倍(2%)になるため、

通常3倍(3%)+2倍(2%)=5倍(5%)

という意味です。

5倍なのに5倍じゃないの?

って疑問に思った人は、下のリンクの記事でからくりを詳しく解説してるので参考にしてください。

つまり、増える還元率はどちらも同じなのです。

そういうことか!

でもワンダフルデーには5のつく日より優れた点があると冒頭でお伝えしました。

そうだった!
優れた点って何?

楽天ワンダフルデーの優れた点

楽天ワンダフルデーが開催される毎月1日が、5のつく日と比べて優れた点を説明します。

正確には、ワンダフルデーが優れているというより、1日には他の要素も合わさる効果もあります。

それは次の3つ。

  1. ポイント払いも対象になる
  2. リピート購入もある
  3. クーポンがあることも

ココが大きな違い!ポイント払いも対象になる

5と0のつく日「楽天カード」で決済した場合に「+2倍」になりますが、楽天ポイントで買い物した場合は対象になりません。(ポイント倍率が増えない)

ワンダフルデーの場合は、決済方法に縛りはないため、楽天ポイントで買い物してもOKなのです。

楽天ポイントがたくさんあって消費したい人はワンダフルデーの方が良いのです。

リピート購入もある

毎月1日は、ワンダフルデーと同時開催で「リピート購入」のイベントがあります。

これは過去の対象期間に買い物した商品をリピートすると、ポイント2倍(+1倍)になるイベント。

ということは、リピート商品なら5のつく日よりお得になるんじゃ…。

そうなりますね。
定期的に購入するものは1日を狙うとポイント+3倍が実現するわけです。

クーポンがあることも

毎月1日は、楽天市場で使えるクーポンが配布されます。

金額などの条件はありますが、利用できればお得なものとなります。

10,000円以上の買い物で使える1,000円OFFクーポンや3,300円以上で使える300円OFFクーポンなどがあります。

金額や対象ショップの限定はありますが、利用できれば約10%はお得に買物できちゃいます。

ただし、人気なので先着でなくなることがあります。

クーポンを獲得

楽天ワンダフルデーのデメリット

ここまでワンダフルデーの良いところをお伝えしてきましたが、楽天ワンダフルデーにはデメリットもあります。

それは、3,000円(税込)以上の買い物で対象になることです。

えっ!3,000円以上だと!

つまり買い物金額が2,999円以下だとお得にならないんです。

それは要注意だな。

他にもワンダフルデーにはいくつか注意点があるので説明します。

ワンダフルデーの注意点

楽天ワンダフルデーには注意点があり、うっかりしてるとせっかくのお得を取り逃すことになりかねません。

  1. 3,000円以上の買い物が対象
  2. 先にエントリーが必要
  3. 上限が1,000p

3,000円以上の買い物が対象

これは先にも説明したとおりです。

期間中の買い物金額の合計が税込3,000円以上でキャンペーンの対象となります。

3,000円以上の買い物が対象ということは、2,999円以下の買い物が対象にならないということです。
そう、これはセクシーじゃないよね。

・・・。

先にエントリーが必要

ワンダフルデーはエントリーが必要です。

さらに、買い物する前にエントリーしないと無効です。

5のつく日であれば、期間中にエントリーすれば後からエントリーでも有効ですが、ワンダフルデーは先にエントリしないとポイント倍率が上がりません。

必ず先にエントリーしましょう。

▼先にエントリーしないと無効▼エントリー

買い物してからのエントリーだと遅いのか!

上限が1,000p

楽天ワンダフルデーで還元されるポイントは、上限が1,000pです。

買い物金額だと50,000円分になります。

そのため、50,000円を超える買い物をしても上限を超えてお得にならないので注意しましょう。

楽天には他にもお得な日はある!

ワンダフルデーと5のつく日を比較しましたが、楽天市場には他にお得な日があります。

それは18日です。

会員ランクによってポイント倍率が変わるのですが、ダイヤモンド会員ならポイント4倍(+3倍)なんです。

しかも楽天カード縛りはないので、ワンダフルデーと同じく余っている楽天ポイントを消費したい人にオススメです。

他に有名なイベントといえば楽天お買い物マラソン。

マラソンにまとめ買いをする人は多いと思いますが、月にだいたい2回開催されることが多いです。

月の1回目が期間が約一週間ある長いマラソンで、月の終わりが期間が3~4日の短いマラソンとなっています。

楽天ワンダフルデーと5のつく日の比較まとめ

まとめ

●どちらもお得度は変わらない

●ワンダフルデーはポイント使ってもOK

●5のつく日は楽天カード決済のみ

●ワンダフルデーは先にエントリーが必要

さらにポイント倍率以外で考えると、このような比較もできます。

イベント 月の回数 還元
上限
買い物金額
ワンダフルデー 1回(1日のみ) 1,000p 50,000円分
5と0のつく日 6回
※2月は除く
3,000p 150,000円分
5のつく日の方が回数が多い。

以上、楽天ワンダフルデーと5と0のつく日、どっちがお得かを比較してみました。

知名度は5のつく日の方があるよね。